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- 関義哉くんと
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2013.05.27 Monday
太郎です!
今日も【SING!】の稽古!
写真は、今回主演の新撰組リアンの関義哉くんと!
爽やかで素直で真面目でホントに素敵な青年です。
今回は関くんとあーだこーだ言い合いながら、楽しいシーンを創りあげております。
色々とアイディアを出してもらえるので、とても助かってます。
僕らの掛け合い、楽しみにしていて下さい☆
超青春合唱コメディ
【SING!】
<オフィシャルホームページ>
http://sing-stage.info/
<公式twitter>
https://twitter.com/sing_staff
<制作>
K.B.S.Project
※公演に関するお問い合わせ
info@kbs-p.com (K.B.S.Project製作部)
- 森さんとSING! した結果
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2013.05.25 Saturday
太郎です!
今日は【SING!】の稽古がお休みでしたので、森さんとトレーニング!
【SING!】のnewチラシを森さんに渡して、同じ構図で森さんと【SING!】してみました。
写真はその完成品になります。
【SING!】の青空とは対照的な曇り空がなんとも哀愁を漂わせています。
てか、この写真は最早【SING!】ではなく【muscle!】ですね。
第2の青春筋肉前衛歌劇
【muscle!】
筋トレ、やらないか。
森さんは【SING!】をきちんと観て、反省すべきだと思います。
必ず見に来させます。
もし客席で森さんを見かけたら、叱ってあげて下さい☆
超青春合唱コメディ
【SING!】
の正しい情報はこちら↓
<オフィシャルホームページ>
http://sing-stage.info/
<公式twitter>
https://twitter.com/sing_staff
<制作>
K.B.S.Project
※公演に関するお問い合わせ
info@kbs-p.com (K.B.S.Project製作部)
- 金子さん!
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2013.05.24 Friday
太郎です!
【SING!】の稽古も佳境になって参りました!
写真は、共演させて頂く生徒会長金子さんと!
本職は芸人さんなので、演劇の舞台は初めてとのことですが、めっちゃめちゃ面白いです!
そして、超真面目。
見習わなければ…!
お酒も大好きなので、よくご一緒してます。
稽古場でちょっとネタを見せて頂けたりして、凄く得させていただいてます。
どうぞお楽しみに!
K.B.S.Project act.13
超青春合唱コメディ
『SING!』
<東京公演>
2013年6月5日(水)〜9日(日)
会場:東京芸術劇場・シアターウエスト
6/5(水) 18:30
6/6(木) 13:30 18:30
6/7(金) 18:30
6/8(土) 13:30 18:30
6/9(日) 11:30 16:00
<大阪公演>
2013年6月14日(金)〜16日(日)
会場:世界館(大阪市港区)
6/14(金) 18:30
6/15(土) 13:30 18:30
6/16(日) 13:30
<チケット>
S席 5,800円/A席 4,800円
(全席指定)
★ amipro/CNプレイガイドにて発売中! ★
○インターネット予約
http://www.cnplayguide.com/amitike
<ストーリー>
舞台はとある工業高校の合唱部。
転入生の合唱大好き少年「乙貝高志」は、合唱部の門を叩く。
しかしそこは、自動車部の物置と化した廃部寸前の合唱部だった。。
果たして彼らは、合唱コンクールで優勝することができるのか?!
しかしその前に、乙貝は、合唱部へ入部することができるのか?!
初演は2009年に上演され、その反響の凄まじさに、
昨年、豪華キャストによる再構成が実現。
観客席に大粒の泣と合唱の嵐を巻き起こした超話題作が、
更に素敵な出演者と、新しい演出を引っ提げ、
「東京芸術劇場」にて、またも奇跡を巻き起こします!!
客席で思わず一緒に歌いたくなる。
超青春合唱コメディ『SING!』
さあ君も、「合唱、やらないか?!」
<オフィシャルホームページ>
http://sing-stage.info/
<公式twitter>
https://twitter.com/sing_staff
☆ フォローしてね!
<制作>
K.B.S.Project
※公演に関するお問い合わせ
info@kbs-p.com (K.B.S.Project製作部)
- 元気ですよ〜!
-
2013.05.19 Sundayおはようございます!
太郎です!
賑やかな毎日を過ごしとります。
【SING!】の稽古
森さんとの打ち合わせ
森さんとのトレーニング
愉快な仲間達とのノミニケーション
笑いが絶えない日々で、心身共に充実してます。
笑うってのは、本当にいいもんです。
1秒でも心の底から笑えるだけで、不思議と元気になります。
つまり、誰かを1秒笑わせることは本当に大変なことだなあ、なんて思います。
次なる舞台【SING!】はコメディです。
来てくださった方に心から笑っていただく為の作品です。
精一杯楽しみながら、笑いながら頑張りますよ!
楽しみにしていて下さい!
K.B.S.Project act.13
超青春合唱コメディ
『SING!』
<東京公演>
2013年6月5日(水)〜9日(日)
会場:東京芸術劇場・シアターウエスト
6/5(水) 18:30
6/6(木) 13:30 18:30
6/7(金) 18:30
6/8(土) 13:30 18:30
6/9(日) 11:30 16:00
<大阪公演>
2013年6月14日(金)〜16日(日)
会場:世界館(大阪市港区)
6/14(金) 18:30
6/15(土) 13:30 18:30
6/16(日) 13:30
<チケット>
S席 5,800円/A席 4,800円
(全席指定)
★ amipro/CNプレイガイドにて発売中! ★
○インターネット予約
http://www.cnplayguide.com/amitike
<ストーリー>
舞台はとある工業高校の合唱部。
転入生の合唱大好き少年「乙貝高志」は、合唱部の門を叩く。
しかしそこは、自動車部の物置と化した廃部寸前の合唱部だった。。
果たして彼らは、合唱コンクールで優勝することができるのか?!
しかしその前に、乙貝は、合唱部へ入部することができるのか?!
初演は2009年に上演され、その反響の凄まじさに、
昨年、豪華キャストによる再構成が実現。
観客席に大粒の泣と合唱の嵐を巻き起こした超話題作が、
更に素敵な出演者と、新しい演出を引っ提げ、
「東京芸術劇場」にて、またも奇跡を巻き起こします!!
客席で思わず一緒に歌いたくなる。
超青春合唱コメディ『SING!』
さあ君も、「合唱、やらないか?!」
<オフィシャルホームページ>
http://sing-stage.info/
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- 森の俊太郎
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2013.05.14 Tuesday
太郎です。
今日は、ミカシュンこと三上俊くんと呑んで、【ラジオスターの悲劇】の話をしてたんですね。
そこに森さんが乱入!
…てゆーか、僕が約束を忘れてただけなんですが…
かつて、共演してた森さんとミカシュンと3人で飲んじゃいました!
筋トレの話に終始する森さん。
ラジオスターについて語るミカシュンと僕。
一見噛み合わなさそうで、本当に噛み合ってない会話で夜は更けていきました。
ミカシュン「ラジオスターの役作りをこうしてああしたい!」
た「なら、アレしてコレしてみたら?」
も「筋肉は大事だ!」
ミカシュン「あ、あの…筋肉よりも演技のあれを…」
も「筋肉は裏切らない!」
ミカシュン「じ、じゃああの台詞は…」
も「コロコローラー」
ミカシュン「それは筋トレ器具…」
も「コロコ…ローラー」
ミカシュン「で、ですよね〜」
ミカシュン、森さんを止められなくてごめんね。
でも3人楽しく飲みました!
中々レアな組み合わせでござんしょ。
- 悪魔(森さん)への復讐
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2013.05.11 Saturday
復讐実行部隊隊長太郎だ。
此度の任務では、
僕に過酷な筋トレを強いた森さんに復讐するために、誕生会という名の復讐を実行した!
作戦はこうだ!
スタッフと愉快な仲間達とともに、カロリーの高いハンバーグケーキを作製!
ビールも振る舞うことで、とにかくカロリーを摂らせ、奴の筋肉をぶよぶよにしてやろうというものだ!
しかし、気を付けねばならないのは、奴が「こんなに食べたら、ちょっと太るな」と思うこと。
そこで、魔法の言葉の出番だ!
「森さん、誕生日おめでとうございます!
一生懸命作ったので、全部食べてくださいね!」
奴は逆らえない。
生来のハンバーグ好きに加え、仲間達の料理を残せるはずかない!
そのために、誕生会という名目を掲げ、かつ味も計算に計算を重ねて美味しく作った!
あやうく味見の段階で、我々も食べ尽くしてしまいそうになった。
狙い通り、奴はハンバーグケーキを平らげた。
しかし…
本番はこれから。
僕は、こっそり大量のケーキを買っていた!
米、肉、ビール。
そして、ケーキ!
常人ならこのカロリー攻撃に耐えられるはずがない!
そこで、再び魔法の言葉の出番だ!
「森さん、誕生日おめでとうございます!
一生懸命選んだので、全部食べてくださいね!」
僕は作戦の成功を確信した!
しかし!
「たくさんあるから皆で食べよう!」
思慮外の提案。
悪魔は、ケーキを分配することでカロリー攻撃を回避したのだ…!
これを拒めば、私だけが悪者にされてしまう。
呑まざるを得ない提案だった。
そして、悪魔の止めの一言…
「太郎くん、今日はたくさん食べたから、次の筋トレはハードにするよ。」
がびーん。
私はまたしても嵌められてしまった…
いや、正確には自分で自分の首をしめてしまったのだ…
作戦は失敗だ。
無念!
最後にこれだけはいっておこう。
森さん、お誕生日おめでとうございました!
- 祝いの宴
-
2013.05.08 Wednesday
前回までのあらすじ!
やあ、僕、太郎。
去る5月5日は森さんの誕生日。
こどもの日に生まれるなんて、どこまでもピーターパンな野郎だぜ!
筋トレ詐欺を受け、森さんを悪魔と断定した僕ではあるけど、もりたろスタッフや愉快な仲間達の提案もあり、お誕生会を開いたんだ。
悪魔…いや、森さんはハンバーグが好きなので、ハンバーグケーキを皆でこさえたんだぜ。
あれですね。
ショートケーキでいう、スポンジがご飯で生クリームと苺がハンバーグって感じです。
皆大したクッキングパパだぜ。
「名前入れましょう」
との提案に、復讐のために、ハバネロソースで書いてやろうと思ったけど、
僕らも被害を受けるとのことで、きゅうりにしたんだぜ。
でも僕の筋肉は、悪魔を許してなかった!
僕は筋肉に導かれ、こっそりと悪魔への復讐の準備を進めていた!
次回
「ささやかな復讐!
筋肉悪魔に報復を!」
震えて待っていてくれよな!
…って、こんな長い次回予告はないですよね。
- 太郎が小説風にお伝えします。
-
2013.05.04 Saturday
「軽く体を動かそうじゃないか!」
始まりは森の一言だった。
一週間ほど前、僕たちは次なるもりたろライブに向けて、森とプロット製作をしていた。
とはいっても、現段階ではアイディアを出し合う程度の話し合いである。
お互い好き勝手にアイディアを言い合い、少しずつテーマを掘り下げていく。
地味ではあるが、作品の方向性を決める非常に重要な作業である。
と同時に、お互いのアイディアを発表しあえる楽しい時間でもある。
気が付けば、時計は深夜1時になっていた。
話し合いを一段落させ、軽くアルコールを飲みながら、雑談をする。
長い舞台を終えたばかりの森の話は、自分にとって刺激にになるものばかりだった。
そんな中森は言った。
「やっぱり役者は体が資本だ」
耳が痛かった。
昔から文系気質だった僕の身体能力は極めて低い部類に入る。
「定期的に軽く体を動かそうじゃないか」
鍛え抜かれた肉体で、観客を魅了する森を見てきた僕は、その提案に乗った。
来月舞台が決まっていることもあり、しっかり体を作って、稽古に本番に活かそうと思った。
そして一度目の稽古の日がやってきた。
待ち合わせ場所に颯爽と現れた森と共に、ドリンクを買う。
運動中の水分は、代謝を促すために必須なのだ。
そこで僕は違和感に気づく。
森は、お茶と一緒にエナジードリンクを購入したのだ!
なぜ?
本番直前なら分かる。
瞬発力と気合い入れの意味でエナジードリンク飲んで本番に入る役者は多い。
だが、今日は軽く体を動かすだけ。
そこまで切羽詰まった状況ではないはず…
そして、森は言った。
「今日は体をいじめちゃおう」
やられた!
僕は思った。
森の狙いはそこだったのだ。
「軽く体を動かそう」
と言葉巧みに僕を誘い出し、ストイックな稽古をさせるつもりだったのだ。
気付くのが遅すぎた。
行くと言った以上反故することはできない。
絶望の中、稽古は始まった。
しかし、メニューを聞いて僕は安堵した。
腕立て40回
腹筋30回
背筋30回
一応日々最低限の筋トレをしていた僕には、なんとかこなせるレベルだ。
「ちょっときついけど頑張ろう!」
森はそう言った。
僕はますます安堵した。
森は僕が本当に何もしてないと思っている。
ならば、ちょっときついフリをして誤魔化せる。
そして、なんとかメニューを終えることができた。
…悪夢は始まった。
「よし、このメニューをもう1セットね。」
やられた…
森がいじめると言った以上、もう1セットを覚悟すべきだった。
最初の1セットで安堵した分、精神的なダメージは大きかった。
しかし、まだいける。
それも事実だった。
たしかにちょっときつかったが、限界というわけではない。
僕は覚悟を決めて、もう1セットに挑んだ。
正直かなりきつかったが、なんとか乗り越えることができた。
今度こそ…終わった…終わったんだ!
しかし、悪魔は囁いた。
「よし、ちょっと数増やして、もう1セット!」
馬鹿な!
何を言ってるんだ、この男は!
しかも数を増やすだと?
狂気の沙汰だ!
そんな言葉が喉まで出かかった。
僕の表情を見て、悪魔はニヤリと邪悪な笑みを浮かべる…
それからのことはあまり思い出したくない。
最後の力を振り絞り、もう1セットを終え、限界に達した僕を嘲笑うように、森は道具を取り出した。
コロコロローラーだった。
平常時でさえ困難なコロコロ訓練を、既に瀕死の僕に笑顔で手渡す。
こいつは悪魔だ…
本気で思った。
そして、その後はぶっ続けのアクション稽古。
稽古前は、ワクワクしていたであろう僕の筋肉はすっかり無口になっていた。
ただでさえ苦手なアクションが、無口になった腕や足では上手く歩けない赤子のようだった。
そんな僕を見て森は「暗黒舞踏みたいだ!」とケタケタ笑っている。
この…悪魔め…
心も暗黒面に堕ちそうだった。
否、堕ちてしまった方が楽なのかもしれない。
辛うじて残った理性が、この屈辱を忘れてくれるなら…
拷問のような3時間が過ぎ、僕は解放された。
あの時の僕は名作「懲役30日」のラストシーンのようになっていたことだろう。
フラフラと帰途につく僕の耳に悪魔の声が遠く聞こえる。
「次は3日後ね〜!」
ノリノリだった僕は、自分のスケジュールを悪魔に伝えてしまっていた。
思えば、悪魔はあの時から周到な準備をしていたのだ。
いや、もしかしたら、ずっと前から。
3日後。
つまり今日。
悪魔はコロコロローラーを片手に待っていた。
そして筋トレは5セットになっていた。
稽古はまた明後日もある。
僕は…もう誰も信じない…
完
※一部フィクションで、大部分ノンフィクションです☆
長いのに読んでいただき、ありがとうございました!