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- 上演作品集 第14弾!
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2008.11.28 Fridayエレキトリカル・ブラザーズ〜まるで花火のように〜
2008年9月23日 恵比寿ベビーサンダーにて上演
作・演出 森の太郎
出演
小堀圭助 森大
木下太一 長谷川太郎
声の出演
キャスター 森大
やおいさん 長谷川太郎
スタッフ
音響 南さん
選曲 森大
SE 長谷川太郎
衣装 森大
小道具 森の太郎
あらすじ
バーベビーサンダーに、一つのニュースが流れる。
今日昼過ぎ、白昼堂々と行われた銀行強盗のニュース。
犯人の二人は現金一億円を奪い、逃走中。
キャスターは二人の特徴を告げる。
その時、犯人の特徴にぴったり当てはまる二人組みの男が来店。
なにやら興奮し、大き過ぎる鞄…
会話の節々に聞こえてくる「銀行」「一億」「しっ!バレちまうだろ!」という声…
誰もが確信する。
「こいつらだ…!!」
即刻マスターによって通報された二人。
店の周りをパトカーが囲む。
しかし、二人は店内の人間に銃を突きつけ、立て篭もりを決意!
自分達を、最低最悪の犯罪スペシャリスト「エレキトリカル・ブラザーズ」と名乗り、
警察に3億円の身代金を要求。
これまで冴えない人生を送ってきた二人は、
事の大きさにビビリつつも、流れ続ける自分達のニュースに喜んだ。
「もうオレ達は出来損ないなんかじゃない!」
身代金を待つ間、人質と会話をしてゆくうちに、
何故か店内の皆が、生活に苦労をしていることを知った二人。
そして、皆の生活のために身代金を奪うことを決意!
その先に哀しい結末が待っていることも知らずに…
「ここにいる全員が、
エレキトリカル・ブラザーズだ!」
「音響はラストにかかる一曲のみ」
「ラジオ番組を作る」
「アクション無し」
これまでとは全く違うテイストの作品になりました。
必要最低限なものだけで「演劇」を創ってみました。
最初にラストシーンが出来たので、辿り着くのに結構苦労しました。
たまにはこんなのも。
- 太郎です
- 太郎です
- 森大なり!
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2008.11.23 Sunday
森の次回公演情報!!
『さあ〜、今年のクリスマスは思い切って、森と一緒に過ごしてみてはいかが。』
THE FAMILY ・絆
【日程】
12/24(水) 19:00
12/25(木) 14:00/19:00
12/26(金) 19:00
12/27(土) 14:00/19:00
12/28(日) 12:00/16:00
【作・演出】 脇 太平
【CAST】 林 剛史・東 武志・三浦孝太・加藤良輔・柳野玲子(WキャストB)・竹下莉香(WキャストA)・深江卓次・城戸祐二・松島健市郎・横田真吾・重松隆志・眉羽タケシ・森 大・重住 綾・神農直隆・阿部ぽてと・綿屋十目次・宇井源秀・遠藤 仁・石山雄大・下馬二五七・大門伍朗
【STORY】
銀次達は「親父」と慕っていた親分が、敵対する岩田組に殺され、その報復に岩田組の組長を撃ち殺した。しかし、岩田組ばかりでなく兄貴分からも追われる事となり、かつて銀次の刑務所仲間だった吉岡組の吉岡を訪ねる。
吉岡は既に組を解散し、あろう事か「スウィートキャッツ」というオカマのショーパブを経営していた。
店のオカマ達は全て元組員達。そしてママは吉岡本人。
訳の分からないまま、銀次達はレッスンに参加させられ、遂に「オカマ デビュー」となった。
「スウィートキャッツ」クリスマスショーが行なわれている中、修が岩田組に拉致されたとの報せに、銀次、ツトム、マサルの三人は修を奪還すべく岩田組へ乗り込む決断をし、「スウィートキャッツ」に別れを告げる。
義理人情、あつい友情、確かな愛、そしてオカマ達(?)による華麗なショー。
そう、全てが、強い絆で結ばれ「FAMILY」だからこそ・・・・。
【TICKET】全席指定 前売当日共5,800円
【PLACE】シアターサンモール
〒160-022 新宿区新宿1-19-10 サンモールクレストB1
チケットのご予約は、もりたろ事務局
moritaro5@yahoo.co.jp
にても承ってます。
お気軽にご連絡下さい。
よろしくね!!