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- 森大なり!
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- シャイニングファイブ第18話!
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2008.10.26 Sundayグッバイ!ケンタローさん!
2008年8月28日 恵比寿ベビーサンダーにて上演。
作・演出 森の太郎
出演
シャイニングレッド 森大
ショッカー 長谷川太郎
イケイケ・イエロー・イイカンジ 山川ありそ(少年社中)
ショッカー12号 堀池直毅(少年社中)
ドルフィン大佐 井俣太良(少年社中)
友情出演
chanさん
スタッフ
音響 南さん
選曲 森の太郎
アクション 森大
衣装 森の太郎
パンフレット 長谷川太郎
あらすじ
ケンタローさんが、長年務めてきたベビーサンダーを辞めて、宮崎に帰ることになった。
そのことを知ったショッカーは、「辞めちゃ嫌です!」とダダをこねる…
そこに現れたのはシャイニングレッド!
ショッカーは、レッドにケンタローさんを引き止めてくれるように懇願する。
しかし、レッドは「別に寂しくなんかない」と冷たい態度。
それに激怒したショッカーは、レッドに絶交を言い渡し、
暗黒クラッシャー団を総動員して、日本の交通機関を壊滅させ、
ケンタローさんの宮崎行きを阻止することを決意!
しかし、実は寂しさを押し隠していたレッドは、
「別れとは、人を成長させる。だから、笑顔でケンタローさんを見送ろう!」
と、ショッカーを説得する。
ケンタローさんのために別れの歌を歌おうとする二人だが、
元々の歌唱力の無さと涙で、歌うことができない…
そこに、ケンタローさんと共にベビーサンダーで歌ってきたchanさんがとびきりの美声を披露!
更に更に、ケンタローさんの旅立ちを見送るために、
イケイケ・イエロー・イイカンジ、ショッカー12号、ドルフィン大佐がベビーサンダーに駆けつけるのであった…
「ケンタローさん、今まで本当にありがとうございました!!」
ケンタローさんとベビーサンダーでやれる最後のライブということで、
どんなサプライズにするか考えた結果、
chanさんに歌ってもらいたい。
これまでのゲストに出てもらいたい。
ということになりました。
結果、総勢6人が舞台上にいるという、もりたろライブ始まって以来の大所帯となりました。
忙しいスケジュールの中、二つ返事で出演を快諾して頂いて、本当に嬉しかったです。
ケンタローさんの旅立ちを祝福できたと信じております。
- 森大なりだぜ!
- 太郎です
- 森大なり!
- シャイニングファイブ第17話!
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2008.10.21 Tuesday大海よりの使者!ドルフィン大佐、上陸!
2008年6月26日 恵比寿ベビーサンダーにて上演。
作・演出 森の太郎
出演
シャイニング・レッド 森大
ショッカー 長谷川太郎
ドルフィン大佐 井俣太良(少年社中)
スタッフ
音響 南さん
選曲 森の太郎
アクション 森大
衣装 森大
小道具 長谷川太郎
パンフレット 長谷川太郎
あらすじ
いつになく緊張した面持ちでベビーサンダーにやってきたショッカー。
それというのも、憧れの上司ドルフィン大佐に呼び出されたからであった。
来店したドルフィン大佐の「超音波トーク」に心の中で突っ込みつつも、
必死に接待を続けるショッカー。
そこに現れたのは、正義のヒーロー、シャイニングレッド!
実はレッドもドルフィン大佐に呼ばれていたのだった。
役者が揃ったベビーサンダーで、ドルフィン大佐は衝撃の事実を口にする!
「レッド君、君に私の娘、ドル子の婿になってほしい!!」
暗黒クラッシャー団でかなりの地位を有するドルフィン大佐の悩み…
それは娘のドル子のことだった。
イルカショーで働いてはいるものの、イルカの世界では
その仕事はストリップのようなもので、
オスメス交際も健全とは言えず、不純異性遊泳を繰り返すドル子…
ヒーローとして、真面目で怪人の評判もよいレッドに嫁がせれば、
娘もましになるだろう、という考えの下、
強引に婚約の段取りを進めるドルフィン大佐。
しかし、それとは裏腹に、怪人との婚約を渋るレッド。
今、レッドの己の未来を賭けた闘い(議論)が始まる!!
「子供もきっと、正義感溢れる半漁人になるぞ!」
「いや、100%イルカじゃないか…」
「レッドさん、どどど、どうしましょう!?」
かなりスムーズに台本が出来上がった作品です。
レッドさんの恋愛物はずっとやりたかった題材だったので、
その第一弾と勝手に思っております。
井俣さんの衣装は、もりたろライブ過去最大といっていいほどに、
危険が一杯の衣装でした。
衣装合わせでの大爆笑が印象的です。
- 作品集第13弾!!
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2008.10.20 MondaySTOPPER 〜ストッパー〜
2008年8月28日 恵比寿ベビーサンダーにて上演。
作・演出 森の太郎
出演
ハセヴィット・タロス 長谷川太郎
モーランド 森大
スタッフ
音響 南さん
選曲 森の太郎
衣装 森大
アクション 森大
小道具 森の太郎
パンフレット 長谷川太郎
あらすじ
太古の昔より、「ストッパー」と呼ばれる人間達が存在していた。
「ストッパー」とは遺伝子異変により、時間を止める能力を持つ者である。
そして「ストッパー」の陰には「ジェノサイダー」と呼ばれる者が存在した。
「ジェノサイダー」とは、「ストッパー」によって生じる地球のパワーバランスの歪みを阻止するべく、「ストッパー」を滅ぼすために生まれてきた者のことである。
ハセヴィット・タロスは、幼い頃は勉強もスポーツも苦手な少年であった。
しかし、ある時を堺に、自分が時を止めることが出来ることに気付き、
その能力を存分に使い、悠々自適な生活を楽しんでいた。
そんなある日、バーベビーサンダーにて、モーランドと名乗る男がタロスを襲う。
モーランドは「ジェノサイダー」の一人。
「ストッパー」であるタロスを滅ぼす為に、やってきたのであった。
逃げ惑うタロスは、ベビーサンダーのマスターに助けられる。
そのマスターはタロスの幼い頃の親友で、突然いなくいなってしまったケンタロー君であった。
実は、ケンタロー君は「ジェノサイダー」であり、
タロスを滅ぼさなければならない使命を背負っていたのだ。
そして、同じくベビーサンダーのバーテン、ヨーヘイが「ストッパー」であることが発覚!
友情と宿命が交錯する中、ついにモーランドがタロスを追い詰める!
「ストッパー」と「ジェノサイダー」の宿命の闘いが今始まる…!
「僕はいつまでも快適な人生を歩めると思っていた…奴が現れるまでは…」
「ストッパー、その力は神のみに許されたもの。
我々が始末しなければならない!」
夏らしい作品を創ろう!
ということで、最初は怪談ぽいものを考えていたりもしたのですが、
そこから色々考えてこれが出来上がりました。
やっぱり、熱く熱く!というものがいいだろうということで…
9月になるとお互い公演が忙しくなるので、8月中にかなりの台本を書きました。
没を含めると、70ページ以上は書いたと思います。
そんな中、「ストッパー」は書き直し、書き足しが多く、時間が足りなくなりそうになり、
「時間が止まればなあ…」と思ってました。