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上演作品 第23弾

 C・R・C ‐Fourth‐

2010年8月20日〜8月22日 エビス駅前バーにて上演。

作・演出 森の太郎

出演
山口辰五郎 森大
松岡正継  長谷川太郎

永山栄太郎 今里真
木村かえで 村山たか緒

福山春正  加藤学(Kitty‐Guys)

スタッフ
音響/田中芳樹
選曲/森大
衣装/森大
小道具/森の太郎
アクション/森大
振付/森大
パンフレット/長谷川太郎

あらすじ
そう遠くない未来。
人に代わる労働力として、人によって産み出されたロボット達は
意志を持ち、人に危害を加えるようになる。
やがて、人との判別が不可能なロボット
「ネオ・アンドロイド」が誕生。
人類は対抗すべく、対ロボット犯罪専門課C.R.Cを設立する。
C.R.Cには、ロボットを破壊する為の訓練を受けた刑事、
「ロボット・ハンター」が配属された。

時は2078年。
世の中では、動機不明の自殺事件が多発していた。
その殆どが突発的なものであり、
死亡者の共通点や、原因は全くの不明であり、
ロボットの増加も手伝って、社会は緊迫していた。

そんな折、
ロボットハンターに届く、ロボットの自殺の一報が入る。
「何故、ロボットが自殺を?」
ハンター達は調査に乗り出す。

同じ時、
ロボットエンジニアに舞い込むひとつの依頼。
「人間を作って戴きたい。」
エンジニアは興味を示し、依頼を受諾する。

ふたつの話が交わるとき、未来は大きく動き出す。

「人間とネオ・アンドロイド…何が違うんでしょうか?」

これは「人間」と「ロボット」の運命の物語である。

後書き
「C・R・C」シリーズ4作目になります。
時系列的には、1stの後日談になります。
本来は、ロボットエンジニアだけのお話にする予定でしたが、
よりドラマを深めるために、二つの話を混ぜてみました。
今作の執筆は、本当に時間がかかりました…

author:森の太郎, category:過去上演作品集, 14:49
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上演作品 第22弾

C.R.C ‐third‐ 〜終わりなき戦い〜

2010年2月7日 エビス駅前バーにて上演

作・演出 森の太郎

出演
堂元光二/森大
滝澤秀行/長谷川太郎
うらん/戸谷絵里

スタッフ
音響  佐藤信也(疾駆猿・【public doc】)
選曲  森大
小道具 森の太郎
殺陣  森大
パンフ 長谷川太郎

あらすじ
人とロボットが混在する世界。
人に代わる労働力として、人によって産み出されたロボット。
ロボット達はやがて意志を持ち、人に危害を加えるようになる。

やがて、人との判別が不可能なロボット
「ネオ・アンドロイド」が誕生。

人類はそれに対抗すべく、
対ロボット犯罪専門課C.R.Cを設立する。
C.R.Cには、ロボットを破壊する為の訓練を受けた
「ロボット・ハンター」が配属される。
人類とロボットの戦いは今も続いている。

時は2096年。
ロボットハンター・堂元光二は、一人のネオ・アンドロイドを追っていた。

ネオアンドロイド・滝澤秀行。
天才的な頭脳を持ち、国家レベルの犯罪を幾度も行う、史上最悪のクライムロボット。

いつもすんでのところで滝澤を取り逃がしてきた光二。
そんな光二に滝澤から挑戦状が突きつけられる。

「さあ、間もなくショータイムです。」

今、人間とネオ・アンドロイドの終わりなき戦いの火蓋が切られた!

後書き
「C.R.C」シリーズ3作目です。
今作は「シンプルにかっこよく」を追求しまして、
1vs1を魅せ続けようと心がけました。
「これで完結」と思った方も多いみたいですね。
悲壮感・寂寥感を強調したかったので、
ラスト10分くらいはずっと雨の音を入れてます。

 

author:森の太郎, category:過去上演作品集, 15:35
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上演作品 第21弾

「C.R.C-second-最後の人類」

2010年1月16日 エビス駅前バーにて上演。

作・演出 森の太郎

出演
大野太/森大
二ノ宮和也/長谷川太郎
松本純一/佐藤信也(疾駆猿・【public doc】)

桜井翔子/大竹えり(少年社中)

スタッフ
音響   戸谷絵里
選曲   森大
殺陣   森大
小道具  森の太郎
パンフ  長谷川太郎

あらすじ
時は2072年。
人とロボットが混在する世界。
人に代わる労働力として、
人によって産み出されたロボット達はやがて意志を持ち、
人に危害を加えるようになる。

やがて、人との判別が不可能なロボット
「ネオ・アンドロイド」が誕生。

人類はそれに対抗すべく、
対ロボット犯罪専門課C.R.Cを設立する。
C.R.Cには、ロボットを破壊する為の訓練を受けた
ロボット・ハンターが配属される。

A Absolute  完全
R Raid 襲撃
A Ability 能力
S Special 専門
H Hide 潜伏
I  Inquiry 調査

ARASHI
C.R.Cの中でも選りすぐりのロボット・ハンターによって構成される、
レベル4以上のロボット犯罪に対して始動する、C.R.Cの特殊実行部隊。

リーダーである桜井翔子を中心に、
ARASHIは数々の難ミッションを成功に導いてきた。

そんな中、メンバーの一人が謎の死を遂げる。
その調査に乗り出すARASHIだったが…

「C.R.C内部の犯行?」
新たなる犠牲者…

やがて恐ろしい陰謀が明らかになる!

後書き
「C.R.C」シリーズ2作目になります。
今回は、サスペンスの要素を強めています。
「C.R.C」上演から2週間しか無かった為、
年末年始も書いてました。
全然新年らしさはない内容ですが…

author:森の太郎, category:過去上演作品集, 19:23
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上演作品 第20弾

C.R.C 
〜対ロボット犯罪専門捜査第2課〜

2009年12月27日 エビス駅前バーにて上演。

作・演出  森の太郎

出演
城島シゲミ/森大
国分タイゾー/長谷川太郎

飯田橋博士/竹内尚文
うらん/戸谷絵里

森田Go/島田雅之(DART'S/ダブルスチール)

スタッフ
音響/木村深志
選曲/森大
SE/長谷川太郎
衣装/森大
殺陣/森大
小道具/森の太郎
パンフ/長谷川太郎

あらすじ
そう遠くない未来。
企業の生産効率向上のために造られたロボット達は、意志を持ち始めた。

やがて、人との判別が不可能なロボット「ネオ・アンドロイド」が誕生し、
ロボットによる犯罪は急増していった。

そんなクライムロボットを取り締まるべく、
警察は「対ロボット犯罪専門課」
Compete Robot Crime「C.R.C」を設置する。
C.R.Cには、ロボットを破壊する為の技術訓練を受けた刑事、
通称ロボット・ハンターが配属された

2077年。
エビス駅前ウィルウィルバーにて、ロボットによる殺人事件が発生。
C.R.Cのロボットハンター、城島シゲミと国分タイゾーは、
被害者の兄である森田GОのもとへと赴くのであった。

それが、悪夢のような事件の始まりとも知らずに…

後書き
現在のもりたろを代表する「C.R.C」シリーズの一作目です。
「ロボット物ってやってなかったよね」ってくらいのノリで書き始めたもので、
シリーズ化するつもりもありませんでした。
近未来の設定ですが、「ハードボイルドな刑事物」の雰囲気を目指しました。
因みに、最初は「スーパーロボッ○大戦」というタイトルも候補にありました。
…しなくて良かったです。

author:森の太郎, category:過去上演作品集, 13:50
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上演作品 第19弾

「Me:moment〜メモーメント〜」

2009年9月11日 エビス駅前バーにて上演。

作・演出 森の太郎


出演
江成一樹 /長谷川太郎
名取慎吾/森大

寺井/廿浦裕介(少年社中)
上西次郎/島田雅之(DART'S/ダブルスチール)
チェン鳥取/戸谷絵里

スタッフ
音響 南さん
選曲 森大
衣装 森大
小道具 森の太郎
パンフレット 長谷川太郎

あらすじ
メモ 今日、エビス駅前バーに上西次郎が来る。
メモ 寺井の嘘を信じるな。

江成一樹。
最愛の恋人を目の前で殺されたショックで、5分しか記憶を保てなくなった男。

恋人を殺した男・上西次郎に復讐することを決意し、
友人であり、理解者でもある寺井の協力を得て
上西の麻薬取引現場であるエビス駅前バーにやってきた。

5分ごとに記憶を失う彼は、復讐に必要と判断した情報をメモに残していた。

上西に恨みを持つという名取慎吾。
怯え続けるマスター。
上西をよく知るチャイニーズ、チェン鳥取。

曖昧を貫く真実。
消えてゆく記憶。

そして、ここから逃げろと訴える寺井。
まだ上西は来ていない。

メモ 今日、エビス駅前バーに上西次郎が来る。
メモ 寺井の嘘を信じるな。

後書き
前作「カジュアル・サスペンス」に続いて、今回もサスペンス作品です。
実は、かなりお気に入りの作品です。
手前味噌ですが、終盤の流れは、イメージ通りに創れました。


author:森の太郎, category:過去上演作品集, 09:40
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上演作品 第18弾

「カジュアル・サスペンス」

2009年7月23日 エビス駅前バーにて上演。

作・演出 森の太郎

出演
馬場常人/長谷川太郎
城戸雅史/森大
コバヤシ/天野博一(TeamAZURA)
ニコラス刑事/島田雅之(DART'S/ダブルスチール)

スタッフ
照明/森大
音響/宇佐見輝
選曲/森大
衣装/森大
小道具/森の太郎
パンフレット/長谷川太郎

あらすじ
エビス駅前バー。
都会のオアシスであるこのバーに一人の男がやって来た。
男の名は馬場常人。
怪我なのか、生まれつきなのか、右足を引きずりながら歩く貧弱そうな男。

彼は語り始める。
・自分が詐欺師であったこと。
・共に犯罪を行っていた相棒・城戸雅史がいたこと。
・先日起こった大手宝石チェーン「ジュエリーだてまき」の爆破・宝石強奪事件の実行犯だったこと。
・その事件には黒幕がいたこと。
・黒幕の名は【ホセダイスケ】という謎の人物であること。
・【ホセダイスケ】は代理人コバヤシを通じて命令をしてきたこと。
・そして、宝石強奪直後、城戸は何物かに殺害されたということ。
・宝石もまた、爆発とともに消えてしまったということ。

知っていることの全てを語り終え、親友でもある城戸の死を嘆く馬場。
ふと、ある仮説を思いつく。

「もし、全てが城戸の陰謀だったとしたら…」

やがて、訪れるニコラス刑事によって、全てが明かされる!

後書き
エビス駅前バーに移って初めての作品です。
ほぼ全編が馬場の回想録になっています。
舞台も特殊な使い方をしています。
この頃、二人ともかなりサスペンスにはまってました。
この作品もとあるサスペンス映画をオマージュしています。
タイトルと馬場の特徴で、分かる方は分かるかと…
いや、結構分かるかも!

author:森の太郎, category:過去上演作品集, 13:19
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上演作品第17弾
 未来警察ジプシー&レニー 2009

2009年3月31日 恵比寿ベビーサンダーにて上演。

作・演出 森の太郎

出演
ジプシー/森大
レニー/エナメル星人 芯甲川太郎
サイモン/エナメル星人◆薪臈腸軫掘複庁腺劭圈S/ダブルスチール)
ジュピター/エナメル星人/佐藤信也([public doc]/疾駆猿)

スタッフ
音響/南さん
選曲/森大
衣装/森大
殺陣/森大
小道具/森の太郎
パンフレット/長谷川太郎

あらすじ
2009年3月31日21時20分。
突如として、謎の宇宙生命体エナメル星人による地球侵略が開始。
世界各国の軍隊によって結成された地球防衛軍は、
人類の持てる科学技術を駆使して応戦するも、エナメル星人の軍事力には遠く及ばなかった…
7日間に渡る戦争に敗れた人類は、その後エナメル星人の支配下におかれ、
屈辱と苦渋に満ちた生活を送ることとなる。

誰もが未来に絶望し、未来を諦めた。
人は、未来を捨てた…
 
しかし!未来世紀671年。
人類は、未来警察ミクロプロポリスを設立。
人間の尊厳を賭けた計画をスタートさせる。
名付けて、プロジェクト・バック・トゥ・ザ・フューチャー!

そして、5人の勇者がこの世に生まれた。
レニー、ジュピター、サイモン、オルテガ、そしてジプシー!

奪われた未来を取り戻す為、過去にタイムトリップ!
エナメル星人が地球侵略を開始する前に、
スパイ装置エナメルピーピングシステムを破壊し、その侵略を阻止する!
未来の存亡を賭けて、勇者達はタイムマシン「時の翼」に乗り込んだのだった…

後書き
「再演をしよう」ということで、真っ先に「ジプシー&レニー」が候補に挙がりました。
基本的に話の流れは同じですが、
初演では名前しか登場しなかったジュピター・サイモンを登場させたり、
細かい設定を整理したりして、結果的に初演の倍のページ数になりました。

個人的にもりたろ作品の中で、最も体力の必要な作品です。
author:森の太郎, category:過去上演作品集, 15:28
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上演作品集16弾
 ウエスタン・ブギウギ
ウエスタン2ウエスタンウエスタン3
2004年2月24日 恵比寿ベビーサンダーにて上演。

作・演出 森の太郎

出演
ラリアット・アーム/アームの父 長谷川太郎
ドック・チューズデー/無法者A 森大

ビリー・ザ・キットカット/無法者B 廿浦裕介(少年社中)
ジェロニモン/無法者C 山川ありそ(少年社中)

スタッフ
音響 南さん
選曲 森大
衣装 森大
小道具 森大
パンフレット 長谷川太郎

あらすじ
無法者が蔓延る、荒野の吹き溜まり「エビストーン」。
街唯一のバーベビーサンダーは、昔から無法者達の襲撃に苛まれていた。

そこで、マスターヨーヘイは腕利きの保安官ラリアット・アームを呼んだ。
アームの父もまた保安官であり、かつてベビーサンダーの護衛をし、敵の凶弾に倒れていた。
アームは、父の遺志を継ぎ、父の仇を討つべく、護衛を引き受ける。

そこに1人の男が現れる。
男の名は、ドック・チューズデー。
彼もまた、マスターヨーヘイが護衛に呼んだ腕利きのガンマンだったのだ。

しかし、些細なことで二人は仲違いをしてしまう。
そこに、無法者のリーダー格であるビリー・ザ・キットカットとジェロニモンが現れる!!

アームとチューズデーは、ベビーサンダーを守ることが出来るのか!?

夕日に染まる決闘!
熱き男たちの、熱き戦いが始まる!


コメント
「これまでやらなかったことを主題に」
「西部劇かなあ」

という感じでスタートしました。
「LIFE IS HARD」の直後ということで、
難解さを省き、単純に楽しめる娯楽を目指しました。

衣装に悩んだ森さんは「スカーフを巻けばいいじゃん!」と、悟りを開いてました。

author:森の太郎, category:過去上演作品集, 22:31
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上演作品集第15弾

ヴァンパイア・ミステリー

2009.1.142009.1.14-3 
2009.1.14-2

2009年1月14日 恵比寿ベビーサンダーにて公開。

作・演出 森の太郎

出演
キリング・ドラキューリスト・カリュ−ド 長谷川太郎
クリスチャンナ・ブッツモンド       森大
ピュア・ブラッド・デリシャス       廿浦裕介(少年社中)
ドラキュリーナ・チースータロカ      堀池直毅(少年社中)

スタッフ
音響 南さん
選曲 森大
殺陣 森大
衣装 森大
小道具 森の太郎
パンフ 長谷川太郎

あらすじ
1000年に一度、神より授かりし聖なる血を持つ純血児が、地上へ降り立つ。
その純血をねらうヴァンパイア
その野望を阻止せんとするヴァンパイア・ハンター
ヴァンパイア・ハンターを助け、神の血を護るプリースト

それぞれの使命。
純血児は、その聖なる血を完全なものにするため、聖なる聖水「おひや」を飲まなくてはならない。
ヴァンパイアは、純血児の血を吸うことで最強の力を手にし、世界を征服する。
ハンターは、ヴァンパイアの野望を阻止し、世界を護らなくてはならない。
プリーストは、ハンターを助けると共に、聖なる血を死守せねばならない。

純血児が求める「おひや」はセイントバー・ベビーサンダーにしか存在しない。

1000年に一度のその日、4人は素性を隠し、セイントバー・ベビーサンダーを訪れる。

純血児は「おひや」を飲む為に。
ヴァンパイアは、その前に純血児の血を吸うために。
ハンターは、ヴァンパイアを倒す為に。
プリーストは純血児を護る為に。

誰が誰なのか…
謎が謎を呼び続け、物語は進んでゆく。

そして、その果てに起こる、衝撃の結末!!

「ヴァンパイアは誰だ…!」


当初は「LIFE IS HARD」メンバーでのサービスライブのつもりだったのですが、
「ライフより面白くしたい」ということとなり、凄く大変なことになりました。
もりたろ史上最大の難産でした。
書き直しに次ぐ書き直しで、いつの間にか年を越し正月返上で執筆しました。

それぞれのセリフ量も半端じゃなく、皆、ライフの稽古オフ日を全て捧げました。
色々な意味で、結束力が高まり、すさまじい緊張感の中でのライブでした。
またいつか再演したい作品です。

因みに森さんは、執筆中に何かを閃き、書きたての原稿にコーヒーをぶちまけました。
平謝りしながらコーヒーをふき取る森さんが、とてもキュートでした。

 

author:森の太郎, category:過去上演作品集, 11:06
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上演作品集 第14弾!
 エレキトリカル・ブラザーズ〜まるで花火のように〜



2008年9月23日 恵比寿ベビーサンダーにて上演

作・演出 森の太郎

出演
小堀圭助 森大
木下太一 長谷川太郎

声の出演
キャスター 森大
やおいさん 長谷川太郎

スタッフ
音響    南さん
選曲    森大
SE     長谷川太郎
衣装   森大
小道具  森の太郎

あらすじ
バーベビーサンダーに、一つのニュースが流れる。
今日昼過ぎ、白昼堂々と行われた銀行強盗のニュース。
犯人の二人は現金一億円を奪い、逃走中。
キャスターは二人の特徴を告げる。

その時、犯人の特徴にぴったり当てはまる二人組みの男が来店。
なにやら興奮し、大き過ぎる鞄…
会話の節々に聞こえてくる「銀行」「一億」「しっ!バレちまうだろ!」という声…

誰もが確信する。
「こいつらだ…!!」

即刻マスターによって通報された二人。
店の周りをパトカーが囲む。

しかし、二人は店内の人間に銃を突きつけ、立て篭もりを決意!
自分達を、最低最悪の犯罪スペシャリスト「エレキトリカル・ブラザーズ」と名乗り、
警察に3億円の身代金を要求。

これまで冴えない人生を送ってきた二人は、
事の大きさにビビリつつも、流れ続ける自分達のニュースに喜んだ。

「もうオレ達は出来損ないなんかじゃない!」

身代金を待つ間、人質と会話をしてゆくうちに、
何故か店内の皆が、生活に苦労をしていることを知った二人。

そして、皆の生活のために身代金を奪うことを決意!

その先に哀しい結末が待っていることも知らずに…

「ここにいる全員が、
     エレキトリカル・ブラザーズだ!」


「音響はラストにかかる一曲のみ」
「ラジオ番組を作る」
「アクション無し」
これまでとは全く違うテイストの作品になりました。
必要最低限なものだけで「演劇」を創ってみました。

最初にラストシーンが出来たので、辿り着くのに結構苦労しました。
たまにはこんなのも。

author:森の太郎, category:過去上演作品集, 18:38
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